ギターのシールドって何?高いものは音が良い?選び方のポイントを徹底解説

ギター
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ギターシールドは、ギターをアンプに接続したり、エフェクターやチューナーに接続するためのケーブルです。楽器店では、メーカーやグレード、長さなどが異なる多くのバリエーションがあり、価格帯も幅広いため、どれを購入すべきか迷ってしまうことも多いと思います。そこでこの記事ではギターシールドの基礎知識や選び方を解説します。

ギターのシールドとは?

「ギターシールド」とは、エレキギターをアンプやエフェクター、チューナーなどの機材に接続するためのケーブルであり、正確にはシールドケーブルと呼ばれますが、一般的には「シールド」と呼ばれます。このケーブルの内部には、プラス信号を通す芯線とマイナス信号を通す網線が含まれており、エレキギターのピックアップで捉えた弦の振動を電気信号としてアンプに送ります。音質にこだわる人は、信号の劣化が少ないギターシールドを選ぶことが重要です。

そもそも、なぜ「シールド」という名前なのか?

「シールド」とは、一般的にはアンプとつなぐケーブルとして知られていますが、なぜこのように呼ばれるのでしょうか。

実は、「シールド」という言葉は「シールドケーブル」の略称であり、このケーブルは内部の配線の外側に金属製の箔や組み紐などで覆った構造を持つ導線のことです。

ギターの信号は外部のノイズの影響を受けやすい微弱な信号であり、ノイズがギター信号に混ざらないようにするためにシールド構造の線が使われます。そのため、ノイズに強いシールドを選ぶことが、良い音で演奏するための重要なポイントとなります。

ギターを買ったばかりの初心者でもシールドを買う必要がある?

シールドはエレキギターをアンプや他の機器に接続するために必要なもので、これが無いとアンプから音を鳴らすことはできません。新品のギターには付属していることもありますが、品質は様々です。初めは1,500円程度の安価なシールドで問題ありません。

シールドはなんでもいいの?

ギターシールドの値段には違いがありますが、その違いはどこにあるのでしょうか?その差は主に音質と強度(断線しやすさ)の二点にあります。

高級なシールドは5000円以上のものが多く、音質が良く、サウンドキャラクターに差が出ます。また、強度も高いため長持ちする利点があります。一方、数百円レベルの安価なシールドは音質が悪く、すぐに断線してしまうことが多いです。何度も買い替えるより、高級なシールドを長く使う方が結果的に安くつくことがあります。

初めてギターシールドを買う場合は、1500円~3000円の範囲の価格帯のものを選ぶと、音質・強度共に高いものが多くおすすめです。

あまりにも安価なケーブルには注意

数百円で販売されているシールドには注意が必要です。品質が劣るだけでなく、シールディング部分が不十分で外部ノイズを遮断できないこともあります。また、内部構造が弱いため、すぐに断線してしまう可能性もあります。初めから良質なものを選び、長く使うほうが結果的に経済的であることが多いです。そのためには、信頼できるメーカーかどうかを基準として選ぶと良いでしょう。

良いシールドを使うと音が良くなる?

シールドの品質が音質に与える影響について聞いたことがあるかもしれませんが、実際にはシールドを向上させても音質は向上しません。重要なのは、シールドを使ってギターの信号を劣化させないことです。電気信号は通過する過程で劣化するため、劣化を最小限に抑える良質なシールドの選択が重要です。

また、シールドの特性によって音色が変化することもあります。「輪郭がはっきりした音にしたい」「太い音にしたい」など、音の好みや音作りに合わせてシールドを選ぶことが重要です。そのためプロのギタリストはギターサウンドに大きく影響を与える要素の一つとして、こだわりを持ってシールドを選んでいます。

プラグの形状にはどんなものがあるの?

シールドのプラグには「ストレートプラグ(S)」と「L型プラグ(L)」の2種類があります。

標準的な「S/S」タイプ

「S/S」は両端がストレート形状のシールドケーブルで、あらゆる場面に対応できる汎用タイプです。

片側がL型の「S/L」タイプ

「S/L」タイプのシールドケーブルは、片側がL型プラグとなっているタイプです。通常、これはアンプ側に接続され、もう片方のS型プラグはギター側に接続されます。これにより、アンプ側のプラグがコネクタ部に負担をかけずに接続されます。アンプ直結で演奏する際によく使われるタイプです。

両方ともL型の「L/L」タイプ

「L/L」タイプのシールドケーブルは、両端がL型プラグになっているタイプです。L型プラグは通常、ストレートプラグよりも高価なため、「S/S」タイプや「S/L」タイプよりも価格が高くなります。このタイプの製品は比較的少ないので、プラグとケーブルを別々に購入して自作するのも良いでしょう。

ただし、ストラトキャスターのようにプラグ差込口に凹んだ形状を採用しているギターの場合は、S型プラグでないと差し込めないので注意しましょう。逆に、レスポールやテレキャスターなど、ギターの側面にプラグ差込口がある場合は、L型プラグを採用したギターシールドが適していると言えます。演奏中に邪魔になりにくくなるだけでなく、ケーブル部の負荷を軽減できます。

シールドの選び方

多くのメーカーから様々なシールドが発売されていますが、シールドを選ぶ時はどのような基準で選んだら良いのでしょうか?いくつかのポイントを解説します。

①シールドの長さで選ぶ

1つ目のポイントは、シールドの長さで選ぶことです。

自宅での練習用なら3m程度

自宅でギターを練習する場合、3m程度のギターシールドがおすすめです。シールドが長すぎると音質が劣化しやすく、取り回しも難しくなるため、必要以上の長さは避けましょう。ギターとアンプの距離を考慮して選ぶことが大切です。

自宅だけではなくスタジオでも使用する場合は、3~5mのモデルが便利です。スタジオの広さに応じて適切な長さを選びましょう。

短いシールド(1mや1.5m)は、使う場所によっては窮屈な体勢になりやすいので注意が必要です。

ライブ用なら5~7m

ライブハウスで使用する場合は、5~7mほどのギターシールドが便利です。ステージでは自宅よりもアンプまでの距離が長いため、長さに余裕を持たせることが重要です。演奏中に動くことを考慮して、プラグが抜けないように十分な長さを確保しましょう。

エフェクターを足元に設置する場合は、3~5mのシールドでも問題ありません。ギターから接続する機器までの距離や演奏時の移動を考慮して、適切な長さを選ぶことがポイントです。

ライブハウスの大きさによっては

バーや小規模のライブハウスなら5mのケーブルで十分です。3mだと移動が難しく感じるかもしれません。中規模のライブハウスでは、アンプまでの距離がさらに遠くなるため7mを選ぶと安心です。中規模以上になると10m以上も選択肢に入りますが、長くなるほど高音の劣化や遅延が気になるため、音質劣化の少ない高品質な製品を選ぶか、ワイヤレスの導入を検討するのが良いでしょう。

レコーディング用なら1.5〜3m

レコーディングでは音質劣化を防ぐため、できるだけ短いケーブルを使用するのが一般的です。3m程度のケーブルが好まれますが、アンプや機材の近くで演奏できる場合は1.5mの高品質なケーブルを用意するとさらに良いでしょう。

エフェクターボード用には10㎝以下のパッチケーブル

エフェクターボードを組む際に便利なのが、10cm前後の短いシールド「パッチケーブル」です。パッチケーブルはエフェクター同士を接続するためのもので、15cmから30cm程度の長さにカットされています。短いシールドはスペースを取らず、見た目もスッキリするためおすすめです。エフェクターボード内で使用するため、パッチケーブルには音質よりも柔軟性が求められます。

シールドが長いと音は悪くなる?

シールドは電気信号を伝える役割があり、そのために抵抗が加わります。どんなに良いシールドでも、音質の劣化は避けられません。導線が長いほど抵抗値が大きくなり、音質の劣化も進みます。つまり、シールドが長ければ長いほど音質が劣化するということです。短いシールドを使うと音質劣化は軽減できますが、ステージ上では扱いにくいこともあります。初めてギターシールドを選ぶ方は、音質よりも扱いやすさを優先し、5m前後のシールドを選んでみましょう。

欲しい長さが無い場合は自作するのもアリ

市販のシールドでは欲しい長さが無い場合は、自作することも可能です。リールで売られているシールドを好きな長さにカットし、通常はプラグとケーブルをハンダで固定します。ハンダ不要で簡単に作れるソルダーレスケーブルもあるので、工作が苦手な人でも安心です。

②音域・音質の違いで選ぶ

シールドには得意とする音域があり、メーカーやモデルによって低音域が得意なものやバランスよく音を届けるものなど、特徴が異なります。自分の好みに合った音域や音質のものを選びましょう。

③耐久性で選ぶ

激しいパフォーマンスをするライブでは、耐久性が重要です。ケーブルの素材や太さを比較して選びましょう。また、ケーブルの固さもチェックポイントです。しなやかなケーブルは収納しやすいが断線しやすく、固いケーブルは耐久性があるが取り回しにくいです。ライブでは固いシールド、自宅ではしなやかなシールドを選ぶと良いでしょう。

カールコードタイプのシールドを選ぶのもあり

カールしているシールドのメリットは、伸び縮みして絡まりにくく、動いてもケーブルが伸び縮みするためプラグ抜けを防げます。しかし、カールさせているため重量が重くなり、軽い機材ではシールドに引っ張られることがあります。使用時はギターや機材のプラグ部に負担がかからないようにしましょう。

予備のシールドを持っておこう

安価なシールドでも高級なシールドでも、使用中に負担がかかり断線する可能性は避けられません。また、サウンドの劣化も起こり得るため、シールドは消耗品と考えるのが良いでしょう。ステージでの断線に備えて予備のシールドを用意しておくことをおすすめします。

適切なケーブルの保管方法は?

シールドを丁寧に扱うためには、「8の字巻き」で保管するのが定番です。これによりケーブルの断線を防ぎやすくなり、長持ちさせることができます。

シールドのおすすめメーカー

ここではシールドのおすすめメーカーを紹介します。

CANARE(カナレ)

神奈川県に本社を置くカナレ電気のギターシールドブランド「カナレ」は、音楽・映像用ケーブルの老舗で、日本のギター用シールドではスタンダードと言える存在です。音質はクセが少なくフラットで、ギター初心者にも扱いやすいです。リーズナブルな価格で購入できるモデルも多く、コスパに優れたシールドを探している方におすすめです。カナレは国産メーカーとして音響機器ケーブルで高い信頼があり、耐久性、価格、カラーバリエーションの豊富さが人気の理由です。迷ったらカナレを選べば間違いありません。

BELDEN(ベルデン)

「ベルデン」は、ギターアンプから工業機械まで多様な製品を扱うアメリカのメーカーです。ギターシールドの定番として知られ、プロのアーティストにも愛用される高品質な製品を提供しています。サウンドバランスに優れ、中高音域の劣化が少なく抜けが良い点も魅力です。

Providence(プロヴィデンス)

「プロヴィデンス」は1996年に日本で誕生し、独自構造のギターシールドを製造するブランドです。太めのプラグを採用しており、演奏中にギターや機材からシールドが抜けにくいのが魅力です。さまざまなサウンドバリエーションがあり、演奏ジャンルに合ったモデルを選べます。プロアーティストからの支持も厚く、実践向きの製品が多いのも特徴です。

CUSTOM AUDIO JAPAN(カスタムオーディオジャパン)

このメーカーは、エフェクターボードに使われるスイッチャーや信頼性の高い電源供給パワーサプライで知られています。カスタムオーディオジャパンのケーブルは自然なサウンドを保ち、過剰な色付けを避けていることで人気を集めています。

Monster Cable(モンスターケーブル)

高級ブランドの代表的なメーカーであり、現場での使用を重視し、高い耐久性を持つことで人気です。また、独自の構造により強力な音圧を提供している点も特徴的と言えるでしょう。

おすすめのシールドを紹介

ここではおすすめのシールドを紹介していきます。

CANARE(カナレ) PROFESSIONAL CABLE G05 GS-6

このギターシールドは、ノイズを抑える優れた性能と高密度編組シールドの「GS-6」を特徴としています。極寒の地でも使用可能な耐久性があり、放送局やホールなどプロの現場でも採用されています。価格も比較的安く、コストパフォーマンスが高いため、初めてギターシールドを購入する方におすすめです。特に、カナレの「PROFESSIONAL CABLE Gシリーズ」は信頼性が高く、音質の劣化が少ない定番ケーブルで、初心者に最適です。ラインナップも豊富で、3m、5m、7mの他に1mや10mも揃っています。

BELDEN(ベルデン) 8412 No.5708

BELDEN社の8412ケーブルは歴史あるケーブルで、太くウォームな音質とクセの少ないストレートな出力が特徴です。ピッキングのニュアンスを再現し、クリーントーンでは広がりのある音、歪みでは細部まで鮮明な音を描き出します。エレキギター、アコースティックギター、ベースに対応可能で、スタジオ録音やライブに適しています。取り回しがやや難しいものの、耐久性が高く、多くのギタリストやベーシストに支持されています。

Providence(プロヴィデンス) Heartbreaker PLATINUM LINK GUITAR CABLE H207

世界的に有名なパッチケーブルP203シリーズを通常の長さで使用したいという需要に応えるために生まれたのがH207シリーズです。高音質が特徴で、独自の芯線構成と2種類のインシュレーターを使用しています。床に当たったときや周波数によるノイズに強く、被服が黒いことで低音域が出やすいです。ライブパフォーマンスを重視する人におすすめです。

Providence(プロヴィデンス) Livewizard PREMIUM LINK GUITAR CABLE Z102

こちらもライブ向きなシールドで、クリアなサウンドと音の粒立ちが特徴です。オール24金メッキ一体構造のプラグを採用し、ローノイズなサウンドを提供します。ライブハウスのチューブアンプと相性が良いシールドです。

CUSTOM AUDIO JAPAN(カスタムオーディオジャパン) CAJ Legacy

「機材のポテンシャルとサウンドを常に100%引き出すこと」をコンセプトに作られたシールドです。柔軟性に優れ、折れや曲げに強い素材が使われています。プロミュージシャンによるブラインドテストで選ばれた素材を使用し、接点不良やスイッチジャックの誤作動を防ぐことが特徴です。

MONSTER CABLE(モンスターケーブル) MONSTER ROCK M ROCK2-12A

クリーンな高音や鮮やかな倍音を再現したシールドで、独自技術の「マルチゲージワイヤーネットワーク」によりパフォーマンスを強化する設計になっています。24Kゴールドのコネクタで導電性が高く、密なシールドでハムノイズを除去。耐久性にも優れ、長期間使用できます。バンドでの演奏におすすめです。

OYAIDE(オヤイデ) G-SPOT CABLE

楽器のサウンドをストレートに伝えるシールドです。中低音域が太くどっしりとしており、高音域もナチュラルで耳障りがありません。ギターリフや厚みのあるコードサウンドに重さを加え、まとまりのある音を実現します。ステージパフォーマンスにも適した特性で、特にストラトキャスターやテレキャスターなどのシングルコイルタイプのギターと相性が良好です。

Fender(フェンダー) DELUXE SERIES COIL CABLE TWEED

ツイードで覆われたギターシールドで、絡まりにくいカールコードを採用しています。高品質な素材と編み込まれたシールディングにより、透明感のあるトーンと優れた導電性を実現しています。プラグボディにはモールド加工と24K金メッキが施され、ノイズが発生しにくいのも魅力です。

MOGAMI(モガミ) 2524

サウンドバランスに優れ、フラットで鋭い音質が特徴です。ステージパフォーマンス中にシールドが床に当たった際のノイズも抑えられます。柔軟性や耐久性に優れており、激しいライブ環境でも安心して使用できるため、ライブで動き回って演奏する方におすすめです。ギターやアンプを使用した音作りがしやすいフラットな音質で余計な味付けがないため、特にシングルコイルのギターやパッシブピックアップとの相性が抜群です。

VOX(ヴォックス) VGS-30

アンプで有名なヴォックスが販売するシールドは、ノイズや干渉を抑え、クリーンなギターサウンドを出力します。オーディオマニア向けの素材と独自技術により、高いパフォーマンスを引き出すことが特徴です。高品質のOFC銅導体を使用しており、自然なミッドレンジサウンドが得られるため、ロックジャンルのプレイに最適です。プラグには耐食性の高い24K金メッキが施され、長期間の使用にも耐えられます。片側がストレート、反対側がL型となっています。

Syncwire(シンクワイヤー)ギターシールド

香港の会社が開発したシールドで、リーズナブルな価格で提供されており、しなやかで絡まりにくい素材を採用しているため使いやすいのが魅力です。また、変形や断線が起こりにくい点も特徴です。内部には銅を内装した芯線を使用し、二重シールドを採用しているため、外部からの干渉に強く、クリーンで澄んだサウンドを実現できます。しかし、低音域(ボトム)には弱く、痩せた音になる傾向にあるため、ハードロックやメタル等の音楽には向かない可能性があります。ベースや電子ドラム、エフェクターなどの楽器にも対応しており、汎用性が高いのもポイントです。

Free The Tone(フリーザトーン) CUI-6550STD3

パンチのあるサウンドが特徴で、特殊な二重構造の絶縁体を使用して楽器の倍音やサウンドの深みを表現できるシールドです。パワフルなパフォーマンスを求める方におすすめです。独自の波模様が施されており、指でつかみやすくプラグの抜き差しが簡単に行えます。

Ibanez(アイバニーズ) SI10

コストパフォーマンスに優れたギターシールドで、初めて購入する方に最適です。シンプルでスタンダードなデザインは、さまざまなギターにマッチします。アイバニーズのロゴが入った「結束用オリジナル・ストラップ」が付属しており、収納時にきれいにまとめられるのも魅力です。

E.D.GEAR(イーディーギア) レッド シールド ケーブル 3m S-S

プラグキャップが短めに設計されており、演奏中の取り回しが良いシールドです。純度99.9%のO.F.C.芯線と24K金メッキプラグにより、音質の向上も実現しています。また、シースには高軟質のPVC素材を使用しており、巻きグセが起こりにくく、自由に動きながら演奏しやすいのが特徴です。-10℃の低温環境でも使用可能なため、寒い場所での演奏にも適しています。ライブ用のギターシールドを探している方におすすめです。

Reference Cables(リファレンス・ケーブル) RIC 01

ライブ向けに開発されたイタリア製のハイグレードシールドです。耳に響く帯域を抑え、幅広い音域をカバーしています。音が派手で大音量を出力し、バランスが取れた広いレンジを持ち、心地よい演奏を提供します。

HISTROY(ヒストリー) STANDARD Instrument Cable

高音質で音がクリアで迅速に伝わる特徴を持つことからライブ演奏やレコーディングに適したシールドです。信頼性の高いSWITCHCRAFT製プラグと組み合わせることで、品質と耐久性を兼ね備えています。5年間のメーカー保証が付いているので安心感もあります。

Analysis Plus(アナリシス・プラス) Yellow Oval

高品質で耐久性があり、アナリシス・プラスの独自のモールドプラグを採用したシールドです。さらに、アルミ層を取り除いたプロオーバルステージシールドを使用しているため、柔軟で軽量です。信号の劣化が少なく、音がクリアに伝わるのが特徴で、ハイエンドなギターシールドを求める方におすすめです。

Ex-pro(イーエクスプロ) FL series

繊細なトーンやニュアンスを忠実に伝えるハイスペックなギターシールドです。クリーンなサウンドで知られ、プラグには高音質のカスタムメイド品を使用しています。さらに、内部構造を一体化することで音抜けの優れた性能を実現しています。

KAMINARI GUITARS(カミナリギターズ) Electric guitar cable K-GC

サウンドバランスに注力して開発されたシールドです。シングルコイルの低音域と高音域のパワフルさを引き出すために、中音域のバランスを重視しています。ハムバッカーでもサウンドがこもりにくく、前に押し出されるサウンドを特徴としています。

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